当社と出会っていただけるよう、SUUMOの原稿を見直ししました

SUUMO原稿の見直し

昨日、リクルートSUUMOのご担当の方にご来社いただき、データの共有や今後の広告枠などについてお打ち合わせをさせていただきました。その中で、一覧ページから詳細ページへの流入アクセスが悪くなってきているというご指摘をいただきましたので、原稿を見直すことにしてみました。昨年の10月ごろからデータとしても悪くなっているのが顕著になっているので、いくつか原因についてと対策についてお話をさせていただき、自分でも「これが原因かな」という腑に落ちるところもありましたので、さっそく改善を行いました。

SUUMOに限らずですが、広告の文言はとても気を使います。キャッチーな言葉で目にとめていただくことも大事ですが、物件を掲載する以上、実際にお越しいただいたときにギャップがありすぎてガッカリさせてしまってはダメだと思っています。気を引く言葉、強いメッセージや写真などのビジュアルを加工して遷移率を上げていくことは難しくないと思いますが、あくまでも誠実に改善していきたいと思っております。

まずは半分ぐらいを変えてみる

いっきに全部を変更してしまうと、改善効果が分からない部分もありますので、まずは半分くらいの掲載を変更してみました。具体的には短い言葉でシンプルに。
物件を探しているかたにマッチするような言葉を選んで訴求するように改善しました。文章というよりも箇条書きに近い書き方にしましたので、画面をスクロールしながらでもパッと目に入ってくれるのではないかと思っています。

お客さまと話していても、なんとなく一番上に掲載されていたからということがお問合せの動機になるようですが、少しでも当社と出会っていただけるよう工夫を続けていきたいと思います。少し様子を見てみて、掲載枠なども考えて行ければと思っております。

白川 幸司

代表取締役／宅地建物取引士

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開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。