売却サイトとコーポレートサイトを自作いたしました。

ホームページの作成がなんとなく形になってきました

今月に入ってからホームページの自作に、かなりの時間を費やしています。2つのサイト作成をしているのですが、マンション売却のサービスサイトと、自社のコーポレートサイトを作成しています。まずはじめにマンションの売却のホームページから作成を始めたのですが、なんとなくは形になってきたかなと。もちろん全然満足はできませんし、内容についても何度も見返して修正を繰り返している最中です。自社のコーポレートサイトについても、なんとなくは形になってきたように思えます。ワードプレスを利用して作成をしていますが、いちばん苦戦するところは写真や図解などの素材です。まだまだ追加したいことがありますので、サイトの更新についても仕組み化を考えていきたいところです。

コーポレートサイトの方は、はじめ作成することを考えていなかったのですが、「売却」のサイトを作成してみて、この集中力があるうちに作成しておこうと思ったのと、日報ブログを「購入」のサイトで更新するよりも、コーポレートサイトで更新したほうが良いかなと思いましたので、作成することにいたしました。日報ブログをサボってしまいましたので、こちらでまた日々書いていこうと思います。

サイト作成の「キモ」は自分の言葉で書く

はじめからホームページ作成会社に依頼しても良かったのかもしれませんが、ホームページ作成の考え方を、オンラインコミュニティ芝生の中で教えていただき、ターゲットの選定から、ターゲットの悩み、自社の強み・弱みなどから組み立てていく方法を学びました。ターゲットに伝えていくには、自分の言葉で言語化できなければ伝わることはありませんし、制作会社さんに作ってもらうとしても、これだけの枠組みを自分の言葉で説明できなければ、なんのことだかわからないホームページが出来上がってしまうことがよく理解できました。

まだまだ納得のできるサイトには出来あがっていませんし、何度も同じようなことを書いていたりするところもありますが、お問合せへの導線や、もっと分かりやすくしたい箇所を、その都度修正してお問い合わせのいただけるホームページに育てていきたいと思います。せっかくですから、この日報ブログも営業日は毎日更新していけるようにしていきたいと思います。

白川 幸司

代表取締役／宅地建物取引士

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開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。