日報ブログ

司法書士さんと決済に向けたお手続き

白川幸司

司法書士さんとのお手続き

本日は土地決済に向けて、司法書士さんとご本人確認と、所有権移転の委任のためのお手続きに同行させていただきました。お客さまとお会いするのもご契約以来ということで、大変ご無沙汰となっておりましたが、元気そうで、またお子さまがすくすく大きくなっているのを見て、ほっこりといたしました。お引渡しがとても伸びてしまってはいましたが、事情をご理解いただけている様子で、お客様はじめハウスメーカーのご担当の方にもご協力をいただき感謝です。

さっそく司法書士からの所有権移転についての確認事項と、ご説明を。また今回はご夫婦で共有名義となるため、持ち分についても確認していただき署名押印いただきました。最後に登記識別情報通知についての取扱いについて説明させていただき、ひと通りのお手続きは終了となりました。

決済が遅れたゆえの副産物も

当初の予定から決済がずれていてしまったのですが、こどもエコ支援事業がぎりぎりの決済予定となっていて、決済が遅れると補助金が対象外になるかもということで、みなさん神経をとがらせていたことだったと思います。その後ずれてしまったので、メーカーさんもお客さまも諦めてはいたと思いますが、11月から子育てエコホーム支援事業という補助金が始まったみたいで、今回の新築も対象になりそうということで安心いたしました。

これからまた売主さまと決済日を調整していこうと思いますが、しっかりと最後まで準備して滞りなくお引渡しが完了するようにやっていきたいと思います。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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