日報ブログ

ご無理をいってお仕事の合間に決済・お引渡しをさせていただきました。

白川幸司

津山市に行くのも慣れっこです。

本日は津山市にて新築一戸建ての決済・お引渡しのお手続きをさせていただきました。津山市までは岡山市から車で約1時間30分。何度も通っていると慣れたものです。道中は何もしないと暇なので、先日学んだ不動産会社のYouTube各論についてのミーティングを振りかえり3回目の視聴(音声だけ)をしました。話はそれましたが、少し早めに津山市に到着し、休憩しようとコンビニに立ち寄ったのですが、県北は予想以上に寒いなと車を降りて気づきました。その後、決済場所に向かう途中で、すでにダウンを着ていらっしゃる方もいて、そろそろ冬支度をしないとなと思いました。

アーネストワンさんの新築一戸建ての決済でしたが、今期は在庫数も数えるほどになっていて、おそらく新着物件は春ごろかなと思っております。わたしも真冬の時期は、雪が積もっていたり地面が凍っていたりと、スタットレスの文化がないので、県北に行く勇気がありません。(お問合せいただければもちろん行くのですが)

過去最短での決済だったかもしれません。

新築一戸建ての決済・お引渡しについては、平日にお手続きさせていただくことになりますので、半日のお休みや、有休をとられるかたも多いのですが、今回のお客さまにつきましては、お忙しい時期ということで、無理言ってお仕事の合間にお手続きをさせていただく形となりました。銀行の営業時間内に手続きを終わらせなければなりませんので、なかなか調整するのは難しいところなのですが、最短で終わるように事前の準備もご協力いただいていて、20分ほどで終了することができました。

駆け足で決済を終わらせましたので、説明不足のところもあるかと思います。後日しっかりとご説明させていただけるようにあらためてアポイントいただきました。またオプション工事の調整もさせていただいておりますので、完了の際にカギのお返しと、本日割愛させていただいた部分について責任をもってご説明をさせていただこうと思います。帰りにオプション会社さんが施工に入れるよう、現地にキーボックスを設置させていただき、帰宅しました。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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