ポータルサイトの更新を怠っていましたので、いっきに入稿。

物件の写真撮影へ

本日は、SUUMOなどでの物件情報更新のため、新築一戸建ての写真撮影へ。岡山市を中心に5現場ほど撮影に回ってきました。今月は新しくマンション売却のサービスをスタートしたこともあり、物件更新や写真撮影があまりできていなくて反省してます。各メーカーさんの仕様が変更となるタイミングでもあり、写真を撮りながらとても新鮮味を感じています。タクトホームさんはよりオシャレになり、アーネストワンさんは実用性を向上するような仕様変更もあり、企業努力を感じることもできました。

最近は物件写真をiPhoneで撮影するようにしています。以前はソニーの一眼レフカメラで撮影をしていましたが、写真がキレイすぎることで物件情報を見るかたが実感がわきにくいのではないかと思い、あえてiPhoneで撮影をしています。カタログやホームページなどの素材としてはきれいな写真のほうが良いかと思いますが、実際に物件情報から新生活を想像していただく上ではよりリアルなほうが良いかと思いました。普段誰もがつかっているスマートフォンでの写真が、一番リアルに感じるのではないかと思っています。

帰社後は物件情報の更新

写真撮影から帰社後は、物件情報の更新に集中いたしました。あまりメンテナンスができていなく、完売した物件の削除を1件怠ってしまっていました。すぐに削除をし、新着物件を5物件ほど追加させていただきました。正直にいうと、ポータルサイトなどの費用のかかる広告は削減したいと思っています。業界で長いこといるとポータルサイトなどの広告があたりまえになってしまっているのですが、なんとか広告に頼らずお客さまに見つけてもらう方法を考えています。その第一歩として、マンション売却のサービスを自力で始めているのですが、こちらに光が見えてきたら、購入のサービスのほうも大きく方向転換していきたいと思っています。

理想をいえば、現在はポータルサイトに頼る手段と並行してやっていくことなのですが、サービスの内容がブレてしまうのも良くないと思いますので、この辺りもよく考えて次のアクションができたらと思います。

白川 幸司

代表取締役／宅地建物取引士

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開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。