日報ブログ

販売現地からお問合せいただけるように看板設置

白川幸司

お問合せをいただけるように看板作成

現地からお問合せがほしい。ということで、一建設さんからお預かりさせていただいている岡山市中区円山にある新築一戸建て現場に看板を設置するため、看板の作成から作業を行いました。デザインについては以前にひな形を作成していますので、内容を整えて20分ほどで完成。完成といってもまだまだ試行錯誤できるところはあると思うので、アイデアが浮かんだら随時差し替えをしていきたいと思います。自作すると安っぽくなりやすいのですが、スピード感を優先しています。(経費削減でもありますが。)

デザインが完成し、印刷をおえたら次はラミネート加工をし、A3の用紙を4枚はりあわせて看板に貼り付ける作業です。まずは図柄がぴったりと合うように印刷した紙をカッターをつかって余分なところを切り落とします。そして切りおえた紙をラミネートフィルムで挟んで専用の機器へ。この作業がとても性格が出る作業だと思います。わたしは手先が器用なほうではないのですが…仕上がりについては満足いく出来になりました。

マイティ・ソーばりにハンマーを使いこなす

今回の分譲現場は3棟現場ですが、すでに1棟は完成と同時に商談となっておりましたので、残りの2棟に設営いたしました。(売れた1棟は他社さんで決められました。ちょっと悔しいです…。)以前はまとめて1枚の看板に情報を詰めこんでいたのですが、ごちゃっとして分かりにくいかなと思い、今回は1棟につき1つ専用の看板を設置いたしました。看板の設置についても木杭で打ちこむ方法をとっていたのですが、どこかの現場でどこかの会社さんがのぼりのポールに看板を設置していて、「これいいな」と思いましたので真似をさせていただきました。

土台を迷ったのですが、地面に打ちこむタイプののぼり立てが大量に事務所に余っていましたので、こちらを利用することに。とても不動産屋さんとは思えない鉄のハンマーでおもいっきり打ちつけて設置完了いたしました。お問合せいただけますよに。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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