日報ブログ

理想のマイホームに向けてお打ち合わせ

白川幸司

たたき台をベースに初回お打ち合わせ

お客さまのマイホーム計画のため、メーカーさんでお打合わせでした。前回は、マイホームのイメージや土地などのエリアで想像をを膨らませていただくために、分譲地を回ったり実際に販売しているメーカーさんの建売住宅を見て回り、その中でお客さまが描く理想像をおうかがいできましたので、今回は実際にたたき台のプランをお作りいただき、ご提案をしていただきました。

お打合せの前に、展示場も見せていただくことに。ほんとに展示場を見ると夢が広がります。もちろん展示場のクオリティで建てようと思うと、現実離れした金額になってしまうと思うのですが、木造の平屋や、高層階を木造で建築できる工法など最新の技術なども見せていただき、わたしとしても勉強になりました。

プランのお話も着々と

前回ヒアリングさせていただいた内容がしっかりと反映されていていたようで、「想像以上によかったです」とおっしゃられていて、ご紹介できてよかったなとホッといたしました。そしてご提案プランをベースに、もう少し具体的なイメージ、改善したい部分を、写真やインスタグラムなどを見ながら話し合い、2時間ほどがあっという間に過ぎておりました。注文住宅は打合せもふくめ大変なことも多いと思いますが、自分たちだけの理想のマイホームづくりは、わたしもとても楽しくなってきます。

次回も、今回ヒアリングさせていただいた内容でプランの見直しをしていただきご提案いただく形となっておりますので、とても楽しみです。土地探しや資金計画など、まだまだひとつづつクリアしていかなければいけないこともありますが、メーカーさんと協力して、いい方向で進んでいただければいいなと思っています。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
記事URLをコピーしました