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住宅ローン本申込の準備と段取り

白川幸司

明日の本申込に向けて準備

明日は中古戸建でご契約をいただいているお客さまの住宅ローン本申込のため、金融機関へ提出する書類の準備を行いました。持回りの契約(売主さん、買主さんと別々で署名押印いただきました)でしたが、先方の不動産会社さんに迅速にご対応いただき、売主さんの署名押印と書類をお届けいただけましたので、しっかりと書類が整った段階で本申込できそうです。

また売主さんのほうでも建築当時の平面図などの図面一式をご用意いただけておりましたので、こちらも大変助かりました。あとはわたしのほうですでに取得済みの謄本や測量図などを用意して明日をむかえたいと思います。

あとは見積もり関係をそろえていきます

住宅ローンの本申込に必要な書類はすべてそろっておりますので、順調に審査スタートしていけると思いますが、最終的な資金計画を固めていくのにすべてのお見積りも詰めていきたいと思います。登記の見積もりに必要な固定資産税評価証明書についても、先方の不動産会社さんから本日いただくことができましたので、登記費用についてはさっそく本日お見積り依頼をすることができました。

また中古住宅ということで、リフォームの計画もございます。契約前にある程度ご要望に応じたお見積りはさせていただいているのですが、最終的な金額調整をあらためてしていかなければと思っておりますので、こちらについても早めに段取りをしていきたいと思います。金額が固まるまではお客さまも多少なりとも不安を抱えていらっしゃると思いますので、迅速に対応していきたいと思います。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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