日報ブログ

借主さまと、テナント入居前の立ち会い確認でした

白川幸司

テナント入居前の立会い確認

本日は、入居予定をいただいているテナントの事前確認の立会いということで、テナントのある現地へ行ってきました。オーナーさま、管理会社さん、内装屋さんもお越しいただいていて、借主さまと一緒に説明を聞いてきました。もともとワンフロアだったテナントを今回は2つに分けて募集をされていたみたいで、新設する壁や、エアコンなどの動産関係、水回りの設備、火災報知器やセキュリティなどについて確認をさせていただきました。

以前テナントの管理をやっていたこともあり、状況などについては理解をすることができましたので、安心して借主さまのほうにはご入居いただけるのではないかと思いました。ほぼスケルトンに近い形となっていますので、内装などはこれからということでありますが、その辺りのお打ち合わせも合わせてできたみたいですので、あとは納得いくお見積もりが出てきて、スムーズにオープンを迎えていただけると良いなと願っています。

契約関係も慎重に

賃貸の契約手続きはひじょうに久しぶりになります。おそらく4年ぶりぐらいです。契約書、重要事項説明書の内容についても当然なのですが、保証会社やセキュリティなど、普段の業務にないことも多いと思いますし、契約金の預かりなども生じてくると思いますので、慎重に行なっていきたいと思います。とりあえず、管理会社さんの方に雛形のフォーマットを依頼していますので、ドキドキしながら待ちたいと思います。

夏頃から一緒に探してきたテナントがいよいよ決まり、2月オープンに向けて進んでいくということで、感慨深いのですが、まだ仕事が終わっていませんので、しっかり気を引き締めて最後までやっていきたいと思います。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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