日報ブログ

ポータルサイトとストックできるコンテンツの掛け合わせを試みる

白川幸司

WEB周りを色々と

本日もYouTube動画の撮影・編集・アップロードから始まり、WEB関係の作業を1日行いました。おもにできていなかったSUUMOの更新をいたしました。今日でほぼ掲載枠は埋めることができましたが、建築中の現場も含めて写真の更新が行えていない物件もありますので、週明けすぐに取りかかりたいと思います。また手付かずのホームページへの物件入力もしていかなければと思っているところです。

またポータルサイトからの反響対応について、あらためて考えました。お問い合わせいただいてからの対応については、なんとなく固まってきてはいるのですが、もう一度メルマガを活用していこうということで、コンテンツについてや、ホームページ更新の運用について考えました。正解はないと思いますし、以前行っていた施策ではうまくいった実感がなかったのですが、何をとっても継続が大事と思いますので、あらためて活用してみようと思います。

ストックできるものとの掛け合わせ

お客さまとの1番の接点はポータルサイトです。ポータルサイトからお問い合わせをいただくことが圧倒的に多く、お客さま自身もおそらく1番ポータルサイトを物件探しに活用していると思います。不動産会社としては脱ボータルをしていくことが理想で、どの会社もそう思っているはず。当社ももちろんその方向で進んでいきたいと思っています。とはいえ全てをゼロにすることも難しいと思います。反対にずっとポータルサイトだけでやっていくのも大変とも思います。

物件が成約になるとまた1からになるポータルサイトの性質ではありますが、しっかりストックされていく自社のYouTubeチャンネルをSUUMOのリンクに貼ってみました。もしかすると当社のことを深く知っていただき、お問い合わせのハードルが下がるかもと思ってきました。そのうちYouTubeからのお問い合わせ、ホームページからのお問い合わせなど、幅も広がっていくような気がしています。複数のチャネルでコンテンツを考えるのは、とても体力がいるのですが、毎日なにかでもストックしていくように意識していきたいと思います。

ABOUT ME
白川 幸司
白川 幸司
代表取締役/宅地建物取引士
開業してから3年が経過し、市場やお客さまから求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。 「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに、業界の慣習にとらわれることなく、お客さまをはじめ、取引関係者さまとも三方良しの良いお取引きをさせていただけるよう、日々の営業活動に努めております。
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