考えるだけの日
白川 幸司
今日はほとんど作業などはできず、考えているだけで1日を使ってしまいました。今後やりたいことや、やらないこと、経費の見直しなどを、ほぼ考えているだけで1日を過ごしてしまいました。そんな日もあっていいとは思うのですが、自分で自分を管理する難しさ、できなさみたいなところを痛感しています。思い立ったらすぐに始めてしまうところはいいところと自負しているのですが、悪いところでもあります。とにかく計画することが苦手なのかもしれません。3か月クラブで月に2回、振り返りという棚卸しをやってみて、気づけたところでもあります。
ひとりで会社を運営していくには、しっかりと自分と向き合う必要があると思います。無理矢理にでも時間をとって計画するだけの日をつくって、効率よく仕事を進めていけるようにしたいと思います。来年はわたしも40代になります。体力的にも、20代の頃と同じようにはできませんし、もうすでにできていません。このままひとりでやっていくのなら、もう少し考えて仕事をしていかないと、メリハリがないような気がしています。日報というより、最近の自分に思うことを書いてしまったのですが、悩みも記録に残しておこうと思います。
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