田んぼの農地転用に急展開
白川 幸司
田んぼを田んぼのまま欲しいという旨を頂く
矢掛町の地主さまより、田んぼを処分したいとご依頼を頂いており、色々とあたってみておりまして、資材置き場などで転用を試みていこうと思っていた矢先に、田んぼのまま譲ってほしいというご相談をいただきました。それではということで、お話をさせてもらいに行ったのですが、結果ご近所のかたで手を挙げてくださるかたが最終的に2人おられました。わたしも近隣のかたにお話をもって回っておりましたので、先に手を挙げていただいたほうでと思っていたのですが、ひとり欲しいというと、バッティングするというか、最後は近隣のかた同士でお話をしていただきました。
きれいにまとまったかどうかは、ご本人の心情によるところなので分からないのですが、ひとまずは進めていけることとなりましたので、自分としては安堵しているところです。
地主さまにも報告し、さっそく進めていきます
田んぼの地主さまにも近況をご報告させていただき、そちらで進めていただいて大丈夫ですと快く回答をいただいております。中古の売却とあわせてのご依頼でしたので、田んぼのほうにお時間を頂くかたちとなっておりました。はやくいいご報告ができればと思っておりましたが、ひとまずご安心頂けたのではないかと思います。
あとは3条の申請や、所有権の移転などで、土地家屋調査士・司法書士の先生方と協力して進めていければと思っております。申請には1カ月ほど時間がかかると思いますが、なるべく最短で進めれるように調整していければと思います。
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