ご所有の土地や戸建て、マンションなどの不動産を、できるだけ「高くご売却」したいとお考えのかたには、売買仲介でのご売却をおすすめいたします。当社では、売主様の大切な不動産をできるだけ高値で売却できるように、100%売主様の味方になって、販売活動を進めます。

当社が考える不動産売却成功への戦略と仕組みで、力づよくサポートさせていただきます。納得してご売却いただけるように、すべての情報を公開しています。
当社の売却活動におけるスタンス
できることは、全部やる。
当たり前のことですが、当社ができる施策はすべて、全身全霊で取り組ませていただきます。そのうえで「付加価値」を加えることが高値売却・不動産売却の成功には欠かせません。付加価値は、下記の取り組みで作り出せるものと考えていますが、当社と売主様が力をあわせて、はじめて創造できるものとも思っております。
不動産の売却を御社に任せてよかった、と言っていただけるように取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
不動産の魅力を引き出し、付加価値を創造する
不動産売買仲介において、高値で不動産売却を成功させるためには、「付加価値」を創造することが、とても重要だと考えています。当社が考える付加価値とは、リフォーム、リペア、ハウスクリーニングをするといった物理的なことだけでなく、購入検討者に、いかに「価値を感じてもらえるか」に尽きる思っています。
令和の時代では情報があふれかえり、購入の意思決定までのプロセスも変わってきていると感じています。とくに不動産は高額商品となりますので、あらゆる情報を取得して、慎重に検討されるかたが増えていいる印象です。とはいえYouTubeやインスタグラムなどでも情報を収集し、膨大な情報量だけを手にして、なにを信じていいのか分からなくなってきている。意思決定できない。そんなかたも多いのが実情です。
そんな中で、売主様の不動産を選んでいただくにはどうすればよいか。ありきたりな情報を羅列しただけでは、差別化になりませんし、価値を感じていただけません。
付加価値を出していくポイントは、「不動産と、売主様ご自身の体験や歴史」です。次の戦略につながっていきますが、売主様の体験や歴史こそが、その不動産における一次情報となり魅力そのものです。ご家族で大切にすごされた時間や、地域との関り、不動産を取得した経緯などを適切に伝えていくことで、購入検討者自身が自分事として価値を感じ、選ばれやすい環境をつくれると思っています。
また購入検討者に価値を感じていただけると、人と人とがおもいやりを持った不動産取引きをすることができ、結果クレームや、節度のない値引き交渉をされるといったことも回避できます。
ターゲット戦略
売主様にも一度考えてみていただきたいのですが、ご売却の不動産を「誰が買ってくれるか」を考えて販売活動を行うことは、とても大切なことです。
というのも、当社としてもわたし個人的にも、販売する立場として「いい人」に買っていただきたい、という想いがあります。もちろん、購入いただいたあとの買主様との関係性もありますが、トラブルになりそうなひと、揉め事が起こりそうなひとに売却しないほうが良いという考えです。
また次に来る「広告戦略」にもつながる話で、ターゲットを絞らないと「刺さる」メッセージ・広告になりません。実は、買主様も真剣に不動産を探されているかたは、広告文のすみからすみまで読んでいると実感しています。その中で自分事ととらえてもらってはじめてお問合せにつながります。
花嫁の手紙理論
花嫁の手紙理論というのをご存じでしょうか。
わたしも教えてもらった理論で、なるほどなと思い、それ以降意識しているのですが、結婚式で花嫁が両親に向けた手紙を読み、まわりの他人もつられて感動している。というのを経験したことがないでしょうか。
これは共感できる部分や、重なる部分を感じて、思わず自分事のように感動してしまう。ということなのだと思うのですが、不動産の売却も、事前に決めた「ターゲット(いい人)」に向けて販売活動を行うことで、環境や境遇の同じようなかたにも自然と刺さり、お問い合わせや成約につながりやすいと考えています。
ターゲットは売主様ご自身
ターゲットを考えるうえで、売主様ご自身をターゲットに考える。というのもいいと思っています。戸建てやマンションの場合はとくにですが、売主様ご自身が一度購入された、という事実があるからです。
実際に、売主様がお住まい中に感じられていた、生活環境のこと、近隣環境のこと、周囲のコミュニティのこと、などヒアリングさせていただき、そのままメッセージとして発信したことで、「同じ職場で働く同世代のかた」が購入者となったことがあります。
広告戦略
レインズをはじめとする情報を公開する媒体は、できるかぎり掲載をしていきます。当社が活用する広告媒体一覧です。
- 自社ホームページ(物件情報サイト)
- 自社ブログ※1 インタビュー記事を作成して、購入検討者にアプローチ
- リクルートSUUMO
- アットホーム
- 住まいる岡山
- 西日本レインズ
- ポスティングチラシ※2
- 現地看板・のぼり※3
※1 こちらの記事作成は任意になります。(無料)購入検討者の情緒にアプローチし、購入の安心、理解が深まるため、当社ではおすすめさせていただいております。
※2 エリアによって、また物件種別によっては効果的です。売主様と相談のうえ、方向性を設定させていただきます。
※3 居住中で売却の場合は、差し控えさせていただきます
当社は情報量にこだわります
SUUMOや自社ホームページへに単に物件情報だけを掲載するのではなく、コメントまでしっかりと情報量をもりこんだ広告を作成いたします。文字(メッセージ)、写真は掲載できるだけ掲載し、購入検討者が画面からも購入後の生活をイメージをしていただきやすいよう工夫しています。
協力業者への情報提供も、協力業者の先の購入検討者が検討しやすいよう、資料提供に努めます。マイソク(物件資料)だけを提供している会社がほとんどですが、当社では提供できる書類はすべて提供させていただきます。(個人情報が保護できない書類は除く)
写真にもこだわります
写真はハウスメーカーのカタログのようなキレイすぎる写真も、どこか他人事のように感じてしまうので良くないのですが、汚すぎる写真はもっとダメです。当社では、スマートフォンを利用して写真を撮影いたしますが、加工はせず、それでいて見栄えの良い写真を撮影することを得意としております。実際に売却をご依頼いただいた売主様からもご満足の声をいただいております。
























広告・メッセージは、購入検討者へのラブレターです。
情報共有
売主様に安心して売却をお任せいただけるように、またご自身の不動産が市場でどのような立ち位置になっているかを感じていただくために、情報の共有は欠かせません。
当社では、専任媒介契約にて販売をさせていただきますが、週に1度は必ず進捗についてご報告をさせていただきます。ライバル物件が価格改定をし、市場での優位性が劣ってきた。そもそも市場が悪いといった場合に、「価格見直しの判断」や、「時間をかけてでも耐えていくのか」、などの決断は最終的に売主様にございます。
ご報告内容
- 反響数
- ネット広告へのアクセス閲覧状況
- 同業他社からの物件確認
- ライバル物件の動向
- 方向性のご提案
など、つつみ隠さずご報告をさせていただきます。販売期間中、ブラックボックスになりがちな報告義務でございますが、「3か月売りだして大した報告はなく、値下げの交渉だけをされた」ということでは売却の成功はあり得ないと思っています。
報告の方法
- 電話
- LINE
- 動画
のいづれかの手段で、ご報告をさせていただきます。基本的には売主様の使いやすいツールでご連絡をさせていただきますが、週に1度の報告は動画を活用して、ご報告させていただければと思っております。
買主様にも誠実に
購入検討者、また買主様にも誠実な対応をお約束いたします。当社は売主様に100%寄り添うことを信念として掲げておりますが、購入検討者、買主様にも誠実な対応をすることで、売主様のご満足につながるものと思っております。また反対に、売主様にご満足いただける売却活動ができなければ、購入検討者、買主様にもご満足いただけないものと考えております。
とはいえ、当社は「両手仲介」を狙った囲い込みをするということではありません。協力業者様にも適切な情報提供をしてまいります。結果的に両手仲介になることも多いのですが、当社が売主様のバトンを預かり、買主様へ引き継ぐという販売戦略をしているからだと思っております。
買主インタビュー
- 40年後、総額が同じなら新築!Tさんご家族が新築購入に踏み切ったワケ
- 不安でも選んだ、夫婦ふたり暮らし。20代前半Oさんご夫婦が、戸建て住宅を買った理由とは
- 具体的な提案で、家も価格も納得!“若い”を理由にマイホームを諦めなかった、安田さんご夫婦
- 愛犬との理想の暮らしを実現!我慢を覚悟で探していたのに、希望以上の家になった ―原さま
Google口コミ
最後に
当社では、売主様の売却不動産の価値を最大限に高め、同時に買主様にも付加価値を感じていただき、売主・買主ともに心から納得いただけるお取引ができるかに重点をおいて販売活動をしていきます。
はじめての不動産売却は、分からないことが多く、また依頼する不動産会社を見極めるのも、とても大変なことと感じています。不動産を売却したいなと思ったときは、どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください。