名刺にも意味を持たせてリニューアルを考案中
あらたな名刺を考える
今日は住宅購入を検討しているお客さま向けの名刺をリニューアルしようと思い、内容を考えました。名刺については深く考えてこなかったのですが、先日の鈴木さんとのお話の中で、名刺も渡す相手にあわせて複数種類あってもいいと思いますと、アドバイスをいただいておりました。名刺を渡す相手側からすると、自分に期待いただくこともさまざまだと思いますし、自分自身も名刺を活用して相手に伝えたい情報は違います。あまり考えてこなかった部分なのですが、しっかりとリニューアルしていければと思います。
まずは伝えたい情報と、名刺からどんなことをアクションしていただけるか、またしやすいかを考えました。既存の名刺を見て、相手の立場になって考えたときに、もっとクオリティを上げていけるなと思いました。たとえばメールアドレスを記入しているけど、再度メールでご連絡いただくことはほぼないことや、FAX番号が必要なお客さまっていないよなとか。かわりの連絡先としてLINEはあったほうがいいよなとか、いろいろ思うことがありました。
伝えたい情報とアクションを起こしやすい名刺に
伝えたいことばかりだと、名刺というより売り込みチラシみたいになりそうなのですが、たとえば家に帰って再度名刺を見たときに、もう少し当社のことを検索して深掘りしたくなったり、メディアをみたくなってみたりと、名刺ひとつでも伝えれることはまだまだありそうです。もちろん接客や丁寧な対応があってのことではありますが、名刺に関していえば決して丁寧とは言えないのが現状です。
そのあたりのアクションを起こしていただきやすくするのは、内容はもちろんデザイン的なところもあるかと思いますので、ある程度自分で構成してみて、名刺をお願いしている業者さんにも相談してみようと思います。また不動産会社さん向け、不動産の売却を検討いただくお客さま向けと、いろいろなシチュエーションでお渡しする名刺を随時変えていこうと思っています。まずは購入検討しているお客さま向けの名刺を完成させたいと思います。