お引渡しに向けての準備を進めています。

住民票を土地家屋調査士事務所へ

決済に向けて、表題登記の手続きをしていただくために、お客さまより住民票をお預かりさせていただき土地家屋調査士さんへお渡しをいたしました。お客さまにもスピーディーに住所変更をご協力していただき、また銀行の本審査も予定よりも早く承認をいただけておりましたので、少し余裕をもって進めていけれそうです。

表題登記の申請に向けてのお手続きとなりますが、いよいよお引渡しに向けて進んでいっているなという実感が湧いてきます。お引渡しまであと２週間ほどですが、住宅ローンも問題なく進んでいて、お客さまも新生活に向けて準備されていると思います。メーカーさんのほうでもオプション工事の調整などをしていただいていると思いますので、あとは金消契約と、決済・お引渡しの準備をしっかりとしていこうと思います。

資金明細書の準備

銀行との契約の前に、最終資金を確定していかなければならないのですが、メーカーさんからの残代金をはじめ、オプション工事の振込金額・振込先を依頼させていただきました。あとは司法書士さんのお手配をしていけば順調に進んでいくと思います。最終的にはわたしのほうで取りまとめて、銀行へお伝えするのに一覧にしていくのですが、今週末までにはお送りできるよう、こちらも準備していきたいと思います。

また振込手数料などの細かいところで間違えやすいので、しっかりと確認しながら進めて行ければと思っております。

白川 幸司

代表取締役

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2020年コロナ禍で先が不安ではあったものの、挑戦するなら今がチャンスと思い切って独立開業。不動産の売買仲介を専門に事業をスタートいたしました。 開業前は地場の不動産会社に7年間お世話になり、不動産売買や賃貸管理（アパート・マンション・駐車場・商業テナント）など、総合的に経験を積ませていただきました。いろいろと経験していく中で、とくに売買仲介というお仕事にやりがいや面白さを感じています。お客さまと共に人生の大切な場面にご一緒させていただけることが感慨深く、現在は売買仲介メインで事業を展開。

開業してから3年が経過し、市場やお客様から求められることも変化していく中で、小さな不動産会社だからこそできることに挑戦していこう、と日々奮闘しております。「業界を変えたい」といった大きなことは身の丈に合わず言うつもりもありませんが、「あたりまえのことを、あたりまえに。」をテーマに業界の慣習にとらわれることなく、売主さまだけに寄り添うサービスに挑戦中です。