無事に分譲地のお引渡しができそうです
やっとお引き渡しが見えてきました
2月にご契約いただいておりました、大型分譲地の土地のお引き渡しが、やっと12月にできそうです。造成工事や分筆、検査などで10ヶ月ほどお待ちいただきました。当初の契約では、8月ごろにはお引き渡しができる予定で進めておりましたが、なにせ区画数も多く、イレギュラーなことも多かったのではないかと思いますが、予定よりも時間がかかってしまったとのことで、お客さまには完成をお待ちいただく形になってしまいました。
仲介という立場で、何もできなかったのですが、随時現地の進行状況を確認し、メーカーさんとも共有しておりましたので、決済はスムーズに行くのではないかと思っています。決済に向けての司法書士さんとの面談の段取りも終わりましたので、あとは手続きしていくだけかなと思っております。
明細書等を至急作成します
今回は、銀行のつなぎ融資は利用せず、メーカーさんのつなぎと、自己資金で対応されるようです。さっそく明日、最終の明細をおつくりして送付させていただこうと思っています。精算費用のもれの無いように、慎重に作成していきたいと思います。また日曜日に、司法書士との面談の予定を入れさせていただいております。お客さまとはしばらくお会いしておりませんし、振込決済となりますので、わたしもご挨拶で立ち会わせていただこうと思っています。
開発工事中の土地の売買をさせていただくのは久しぶりでしたが、これだけ大きい分譲地となると予定通りにいかないかもしれないということは、大変勉強になりました。当初の予定でお引渡しが可能であったら、こどもエコなどの補助金が対象のかたもいらっしゃったでしょうし、分譲主も大変だなとも感じました。今回いい勉強になりましたので、今後当社で開発分譲ができるようなことがあれば、しっかりと教訓を思い出してプロジェクト遂行してみたいと思いました。